人気ブログランキング |

韓国生活 nyuju23.exblog.jp

韓国での生活、育児、仕事などの日常


by sarahnok23
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

出張中止

今日は東京出張。前日は朝から準備も含めて予定をしっかり立てていたのに、まさかの直前の出張キャンセルとなってしまった。

朝 娘登園
ちょっと仕事
11時ころから病院
1時から マタニティヨガ
2時半 娘お迎え、からの美術のお稽古
4時頃 公園遊び
その後は、娘のお世話と夕飯などなどでいつも通りに1日を締めくくり早めに就寝予定。

しかしながら、念のためにと行った産院でまさかのドクターストップ。1週間前に検診に来たばかりで、今日はどうしたのかと聞かれたので「明日、飛行機に乗る予定で念のためにチェックしてもらいたくて。それから、最近歩くとお腹が張りやすくて、お腹の下の方がちょっと痛い気がするんです」 
そう伝えると、すぐにNST(ノンストレステスト)しましょう、結果を見てからですね、と。

NSTという言葉は、病院のスタッフ間、医師や看護師同士の間では使われているのを聞いたけれど、韓国ではどうやら대동검사(胎動検査)と言うのが一般的らしい。お腹に丸い装置のついたベルトを軽く巻いて、お腹の収縮具合や胎児の心音の波線を確認するもので、今回は胎児の心音ではなく、子宮収縮のチェックをする方の装置をつけての検査。

結果を見た先生。
飛行機は絶対ダメ!見てこれ、陣痛のように規則的な収縮があるでしょう。とりあえず、張りを抑える薬(点滴)を打って、また検査します。結果が変わらなければ入院もあり得ます。

病院へ来る前は、確かに張りはあるし、歩くとしんどいなとは思っていたけれど、張った時のお腹の固さはそれほどでもなかったからきっと大丈夫だって過信していた。それでも、テストを受けているときに、自分でも感じるような規則的な張りと子宮がキューッとする軽い痛みがあったので、もしかすると大丈夫ではないかもと思い始めていたので、医師の言葉にショックではあったものの、やっぱりという感想。

点滴は2時間弱あり、確実に娘のお迎えが間に合わないことが決定し、美術のお稽古を一緒に受けているママさんにお願いして一緒に連れて行ってもらうことに。 そして、点滴後に再度のNSTテスト。1回目よりはましだけど、収縮がまだある。これは入院だね〜と先生。一気に血の気が引く私。それでも、さっきよりはお腹の痛みは無くなりましたと話し、もう一度投薬してNTSの結果を見ましょうということに。それでもダメなら入院ですと。さらに2時間弱。検査が終わるころには4時すぎていた。

頭の中をよぎったのは、帰宅してから片付けようと思っていた散乱した我が家。取り込んだ洗濯物、朝ごはんの洗いもの、付けっ放しのPC(仕事用)などなど。これ、もしも義母に見られたら…と自分の体とは全く別のところを心配している自分にあきれながらも、入院という最悪の事態になった場合にどうするか必死で考えていた。

少しでも検査に影響しないようにと、3回目のNTS検査は少し圧迫感のあるマタニティストッキングを自主的に脱いで行った。気持ちも追いつけて、深呼吸をしながら20分。

検査が終わり、暫くすると担当の先生がやってきて、だいぶ良くなってるから、薬飲んで家で安静にしてくださいね。でも、出張は行かないでください。と。

入院免れただけでも良かった。

会社には、最初の検査結果の段階で連絡を入れておいたので、キャンセル理由から理解してくれ、むしろ、本当に無理しないでゆっくり休んでね。PCなんてどうにでもなるからと。

もう一度外来で先生に会い、処方箋をもらって薬局までたどり着いた時には安堵の涙が出そうになった。 携帯の充電が2%しかなかったのと、朝ごはん以降何も口にしていなかったから、病院近くのパン屋さんのcafeスペースで携帯を充電しつつ、パンとミネラルウォーターを買って私も充電(本当はコーヒー飲みたかったけど、頭痛もあり、水分も欲していたので大人しく水)

ゆっくり、ゆっくり歩きながら家に向かい、途中、急いで退勤してきた夫とも駅で合流できそうだったので落ち合い、娘を見てくれているお友達の家にお礼のパンを買ってお迎えに。

長い一日。

迎えに行った娘は、夕飯まで食べさせてもらい、お友だちと楽しく遊んでいた。聞くと、一度もママを探したり、聞いたりしなかったと。心の中では、寂しかったのかもしれないし、私の妊娠の状況を理解しているはずなので、私に何かあったのかも?と怖くて聞けないでいたのか分からないけれど、普段感情を思いっきり表に出す彼女の違う一面を見た気がした。

余談だけど、点滴を打っていた場所は分娩待機室というところで、陣痛に耐えている妊婦さんがカーテンで仕切られたベッドで待機している場所。そして、その近くには分娩室。 私が点滴と検査を繰り返している約5時間の間に4回も赤ちゃんの産声を聞いた。 よくよく考えたら、生の産声を聞く機会ってそうそうない。お母さんの必死で痛みと闘っている声の後に響き渡る力強い大きな産声に、検査中の私も涙が出てきてしまって、そのタイミングでお腹が張ってしまった笑 

東京に行けなくなったことは悔しくて仕方ない。次の妊娠はないので、教訓ってほどではないけれど、無理をしないこととか、少しでも不安があるなら確認(今回は受診)、部屋はいつでもある程度片付けておくこと笑、何かあったときに助けてくれる人(家族や友人)がいることに気づけたから、結果オーライ。
無理やりこの話を締めた感があるけど、何はともあれ、入院が免れたことが何より。
日本行きは無くなったけど、落ち着いて、先生から許可が出れば、韓国国内の近場でどこかにゆっくり旅行にいきたい。

突然また寒くなった韓国。
いよいよ冬がそこまでやってきたようです。

by sarahnok23 | 2019-11-08 10:30 | ★自分のこと★ | Comments(0)